東京脳神経センターでは、自律神経の異常による
「頚性神経筋症候群(頚筋症候群、または首こり病)」を中心に診療しております。
頚性神経筋症候群は世界初の新疾患ですので、
この病気がどういう病気か理解するには、これにかかって死ぬほど苦しんだ患者さんの体験記を読まれるのが一番です。
この中に100例以上の体験記が入っています。
スマホ(パソコン)を長い時間使い過ぎると、首こり病(頚性神経筋症候群)になります。今、この疾患の最も大きな原因です。スマホの使い過ぎで起きる首の筋肉の異常の病気を「スマホ病」と命名しました。東京脳神経センターは、この疾患を中心に診療しています。
うつむく角度が30度になると、首にかかる負担は通常の3倍、45度になると4倍になって首にこりが生じ、さまざまな不定愁訴が現れます。
天候が悪かったり気圧が低下すると、体中に不快な症状が出てきます。また、ウツを中心とした精神症状も出て、心身の不調となります。スマホを使い過ぎないよう気を付けましょう。
うつ・慢性疲労症候群・首こり・肩こり・頭痛・めまい・自律神経失調症・パニック障害・ムチウチの後遺症・更年期障害(難治)・血圧不安定症・機能性食道嚥下障害・機能性胃腸症・過敏性腸症候群・便秘症・多汗症・不眠症・ドライマウス・ドライアイ・起立性調節障害
起立性調節障害 専門外来
東京頭痛 特別専門外来
専門サイトはこちら「脳神経外科」の医師が学会等の出席により休診(不在)となる場合がございます。どうぞ、ご了承ください。
《重要》お知らせ 令和6年3月1日よりシンプル脳ドックの価格が変更となります。 【変更前】¥22,000(税込)→【変更後】¥24,200(税込) ★自律神経チェックドック(月~土)を始めました。 税込15,000円 要予約。ご希望の方は予約フォームからまたはお電話ください。 ★日曜脳ドック (日曜日のお支払いはクレジットカードのみ) ・3月3日(日)・3月24日(日) ●初診の方、当日受診「首コリ・頭痛・メマイ・不定愁訴外来」ご予約はお電話ください。 新型コロナウィルスの影響でリモートワークやステイホームで、多くの不定愁訴症状が発症しています。 この原因はパソコン作業とスマホ、ゲームの長時間使用です。ほとんどが自律神経失調、首コリが原因です。 東京大学医学部出身者の経験豊富な医師団 7名が在籍して診療にあたっています。
(頭痛専門外来)頭痛は緊張型頭痛が多くを占めており、松井孝嘉博士が解明したメカニズムに基づいて治療を行い、多くの患者さんが有効性を実感しております。 ■「コロナうつ」が急増しています。リモートワーク、ステイホームで副交感神経異常をきたし、原因不明の疲れが出現します。これが原因となって、何もしたくない、何も出来ない、という状態になり、すぐに気分が滅入る、気分が落ち込むという症状が出現し、ウツとなるのです。 このウツは、精神病のウツ(大ウツ病)とは何の関係もない別疾患です。この自律神経ウツ(頚筋ウツ)に精神病の大ウツ病の新抗ウツ剤は大変危険です。我々のところには自殺を失敗した患者さんが沢山来院して、新治療法で完治しております。これらの患者さんが自殺に至る経緯から、これらの新抗ウツ剤が死に至る特急券であることがわかったのです。大ウツ病はほとんど自殺をしない病気(重症で15%の自殺率)ですが、自律神経ウツは重症になるとほとんど全員が自殺指向となる非常におそろしい病気です。 ■診療時間9:00-17:00まで 電話受付時間の短縮 9:00-18:00までとなります。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。 ※新型コロナウィルス対策として、マスク着用、手指アルコール消毒、体温測定を患者さんと職員は徹底して行っています。 ■首コリ・自律神経失調の診察は大阪(梅田)で受けられます。自費診療のクリニックです。 ★★スピーディー脳ドック30分★★ (脳MRIを6種類、脳血管は7方向から観察))他院より大変充実した内容です。 平日12時~14時、16時~18時 日曜も受診できます。