タイトルは「スマホ首病」となっていますが、世の数々の首こり関連書籍の原点ともいえる「首を治せば病気が消える」の内容を、最新の情報を追加するなどして充実化させたのが、この「スマホ首病が日本を滅ぼす(ワニブックス)」です。... 続きを読む
うつ症状、慢性疲労、睡眠障害、ふらつき、動悸、パニック障害などなど・・・不定愁訴の原因
体がだるい、頭が重い、フラツキがある、寝付きが悪い、気分が沈むなどの「不定愁訴」は、どの診療科を回っても確たる診断が下されず、最後には心療内科へたどり着くことが多い。しかし心療内科でも、睡眠薬や安定剤などが処方される対処療法がなされるだけで、根本治療とはほど遠いのが現状です。... 続きを読む
その肩こり、じつは首こりかもしれません
肩こりと首こりの見分け方、ご存知ですか?肩周りの凝りはすべて「肩こり」と考える方が多いのですが・・・実は肩の凝りと首の凝りは全く違います。... 続きを読む
原因不明の体調不良、自律神経が原因かもしれません。
頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ状態、パニック障害、ムチウチ、慢性疲労、胃腸不良、難治性の更年期障害・・・こんな不調に悩んでいませんか?長年、自律神経失調の治療に携わってきた松井孝嘉先生は、こうした不調の原因が「首(自律神経)」にあることを、著書や研究論文などで発信し続けています。その知られざるメカニズムと、みるみるカラダがよみがえる治療法&予防法の一部を、その著書よりかいつまんでご紹介します。... 続きを読む
自律神経失調にならないために・・・ 首をケアして自律神経を整える
今回は、松井先生の著書「自律神経が整う 上を向くだけ健康法」より、抜粋してご紹介させていただきます・・・・・・
日本人はもともと猫背の人が多く、ノートパソコンやスマホをのぞき込むことによって、首の筋肉は過剰に疲労しています。しかも、40年、50年と年を重ねるごとに、首の筋肉は異常を起こし、消耗は激しくなります。... 続きを読む
原因不明の数々の体調不良の治療に関する研究論文が イギリスの医療・学術ジャーナル「BMC Musculoskeletal Disorders」 に掲載されました
東京脳神経センター(理事長・松井孝嘉)の研究チームが複数の不定愁訴を伴う難治性むち打ち症の入院患者を対象に独自に開発した頚部筋群への物理療法を行なった結果、退院時には殆どの全身の不定症状が80%以上の回復率を示しました。... 続きを読む
多くの人が悩む原因不明の体調不良、それが不定愁訴
数多くの方が、原因不明の体調不良で苦しんでいます。
・いつも頭が重く、病院に行っても原因がわからない。
・首、肩、背中が痛くて整形外科に行っても異常なし。
・船に乗っているようにフワフワするので耳鼻科に行っても異常なし。
・吐き気、胃部不快感で内科に行き内視鏡検査でも異常なし。
・目が疲れやすいので眼科に行ったが異常なし。
・慢性的に微熱があり血液検査でも異常なし。
・動悸に悩み心臓や循環器系の病院を受診したが異常なし・・・などなど... 続きを読む
新刊 自律神経が整う『上を向くだけ健康法』のご案内
ちょっと情報提供が遅くなってしまいましたが、10月に松井先生の新刊が朝日新聞出版より発売となりました。
イライラ、不安、うつ、慢性疲労・・・これまでに延べ10万人を治療し、テレビでも話題の「首こり病博士/Dr.自律神経」として知られる松井医師による副交感神経のバランスをコントロールして、心身ともに常にベストコンディションでいるための生活習慣と症状予防のコツと最新情報をわかりやすくまとめた新刊本を朝日新聞出版より発売いたしました。... 続きを読む